余熱で煮込むシャトルシェフで野菜スープ
サーモスのシャトルシェフをご存じでしょうか。
サーモスは保温用水筒で知っていましたが、奥さんがシャトルシェフなるもののネット記事読んでシャトルシェフが欲しいと言ってきました。
火にかけた鍋を保温容器に入れて余熱で煮込みができるらしく、僕ら夫婦は共働きでお昼は奥さんが弁当を作ってくれるのですが、ここ数年弁当というか野菜スープ(厳密には味噌が入っていない出汁の野菜入りスープ)とおにぎりとシンプルなもの。
長時間料理は近くに居なければならない
週末に1週間分の野菜スープを作っており、火にかける時間が長いので近くにいなければならないのがネックのようでした。
シャトルシェフの購入動機
このシャトルシェフの購入動機は
①料理中に傍を離れられない。
②煮込みが長いのでガス代が気になる。
主にこの2点で、これが解消できれば良いなと二人で納得し、楽天で購入。
早速、野菜スープを作り始めました。
野菜スープと言っても味噌なしで出汁のみのスープ |
具材は人参、大根、玉ねぎ、乾燥椎茸(砕)、カツオ出汁と昆布出汁 |
グツグツしたら保温容器の中へ鍋ごと |
保温容器は魔法瓶のように高い保温と保冷機能です。 |
シャトルシェフのグッドポイント👍
シャトルシェフを使用してのグッドポイントは、
①一度火にかけて加熱したら保温用の鍋の中へ入れれば余熱で煮込みが継続する。
②余熱なのでこぼれないし、煮崩れしないし、煮詰まったりしない。
③予熱で煮込むため、その間のガス代の節約。
④噴きこぼれの心配がないので鍋のそばにいる必要がない。
⑤他の調理などに手が回せるなど。
煮込みとなると冬のイメージがありますが、シャトルシェフのレシピで検索するとカレーや豚の角煮などオールシーズン使えるようです。家庭に一つあると便利なお鍋です。
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