13歳のハローワーク読んだ息子が就職までまっすぐな話

息子が喋り始めた頃から毎年お正月に、大人になったら何になる?と聞いていました。

そうしてきたのは自分の両親は子供に関心はありましたが将来についての希望やアドバイスなどなくて、僕自身、社会人になって数年経った時に子供のころに色々と両親からのフォローやアドバイスがあればと思っていました。

自分に子供が出来たら、子供の考えなどに沿ってアドバイスしてあげようと思っていました。

小さな頃から常にミニカーを握っていた息子。


幼稚園までは、車のレーサーとか言ってましたが、
小学校低学年では、電車や車の運転手。
高学年では、職業とした考えになり、車関係の仕事。

中学1年で歴史が好きになり、歴史に関する仕事かな?となり、
中学2年で歴史か車関係のどちらかになり、そんな時に奥さんのパート先の社長の娘さんからこの新13歳のハローワーク [ 村上龍 ]をプレゼントされました。

 中学3年になり、車の整備士になりたいと宣言され工業高校に進学。

 高校で車関連のクラブに入り、レースなど経験し自分の作ったものが改善や工夫でタイムや性能が上がる楽しさを発見。

高校3年で車の開発に携わる仕事に決め、現在、某自動車メーカーの開発にいます。

この本読んで、自分のやりたい事は決まったそうです。

何になりたいか聞く事で親としてフォローできる事、ありますよ。

子供が好きな仕事が出来てそれで生活できるなら満足です。
あとは早く彼女が出来てほしいです。😝


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