クルマのパワーユニット、主流はどれになっていくのか。
クルマの動力源って結構ありますね。
現在、大きく分けてガソリン車、ディーゼル車、HV車、EV車、PHEV車となんと5種類もあります。(あと水素エンジンなど)
当初プリウスが発売され、HV車はいずれ向かうであろう電気自動車までの移行期間的な認識でした。
しかし、HV技術に力を入れていて、はて?電気自動車はいつ?という感じで20数年経過しました。
その中で主流はまだガソリン車のようです。
僕が30歳代だったら、新車のHV車を買いたいところですがもうすぐ60歳になり新車のローンは難しいので多分(絶対)中古車でガソリン車になります。
中古のHV車を買うのを躊躇する私的感情
私的な考えですがHV車=動力源がふたつ。つまり、エンジンとモーターです。中古車は各個体の前オーナーの使い方によって使用されているので外観や短時間の試乗ではエンジンやモーターの調子はわからないし、モーターは電池も付いているし、あり得ないかも知れませんがエンジンの修理して、その後はモーターとか電池とかが・・・と思うとHV車の中古車は選択にはなりません。
電気自動車の中古車はスマホの中古のイメージ(私的感想)
そのイメージ通り、電気自動車の日産リーフの初代の2010年式がほぼ新車価格の1/10。同じ2010年式のスイフトは新車価格の1/6程度。
この値落ち幅が物語っています。
どのパワーユニットが主流になって行くのかな。 |
水素でエンジンが一番理想的(私的願望)
水素で電気を発電してモーターで動くのではなく、ガソリンの代替えとして水素で走るクルマの方です。トヨタがレースで実証していましたね。
まだまだ発展途上ですが、現在の技術で環境負荷にならないなら、何とか課題を解決して実用化してほしいです。
ガソリン車は2035年くらいまで?
政府が発表し内容だと2035年度を目途にガソリン車販売の廃止のようです。廃止がされるだけどそのまま乗り続けて良いのかは言及していないようなのでちょっと猶予があるのかも知れません。
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