大型風力発電のメンテナンスは命がけ

😺<先日テレビで大型風力発電のメンテナンス作業のドキュメントを観てました。作業者は高所作業でロープで体を支え腐食した部分をチェックし再塗装や補修作業を行っていました。

僕はこんな高所作業は無理だなと思いつつ観ていましたが、全国、世界に結構な数の大型風力発電ありますが、全部人の手でメンテナンスしていると考えると、この方式が果たして良い発電方式かな?と思ってしまいます。

新たな風力発電があった@日本産 

九州大学のベンチャー企業が開発したレンズ風車をたまたまネット記事で知りました。僕は福岡在住ですが全く知りませんでした😝。

九州大学のベンチャー企業株式会社リアムウィンドが開発したレンズ風車と呼ばれている風力発電、まるで扇風機のような外観。


(従来の風力発電のサイズより)小さくて羽根の音も小さそうです。リアムウィンドのHPを見ると風切音も小さいようです。奥さんの実家が海岸近くで結構な数の大型風力発電がありました。

下から見上げるサイズも驚きですが、旋回する羽根の音が不気味です。

騒音も小さく、本体も小さいのでメンテナンス費用も大型に比べると少なそうです。なにより発電規模により複数設置すれば対応できるようで早く実用化してほしいです。

将来、電気の地産地消が実現できる?

自治体で数十世帯に何台設置とか、今問題になっている空き家を利用して設置とか。

😺<いつかは1軒に1台設置できれば、家の電気+車の充電なんか自宅で発電して消費できれば良いですね。



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